山形県立 山形職業能力開発専門校 - 山形県山形市、「ものづくり山形」の源泉となる、ホンモノの技と心を持つ人材を育成する。

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今日もぜっこう長!

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 本日11月15日(木)、(株)モトーレンヤマガタ代表取締役専務の鹿間慶彦さんと総務の元木さんが来校し、ミニクーパSを贈呈くださいました。

 

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 現代芸術の洗礼を受けたような外装になっているのは、嶋地区の子供たちの手によるもので、9月24日(日)に開催された「嶋まつり」での落書きアートの作品ということです。

 もともと、MINIはイギリスの自動車会社で、今はドイツのBMWの傘下にあり、独特のフォルムや塗装、力強く小回りの利く走りに定評がある車ですが、一段とユニークさを増したものになっています。

 

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 校長室で、目録を頂戴し、感謝状を差し上げました。

 鹿間専務さんからは、本校卒業生が、モトーレンヤマガタさんにおいて、大変大事な仕事を担当させていただいていて、活躍してくれている話をいただきました。

 しっかり育てていただいたこと、活躍の場を提供いただいていることに、この度の寄贈と合わせて感謝申し上げます。

2018/11/19

 平成30年11月8日(木)、11時10分、ブレザーながら落ち着いた制服を身にまとった県立荒砥高校1年生の男子22名とお二人の先生が本校を訪問してくださいました。

 

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 最初は概要説明で、予定を超過した長話をしっかりと聞いてくれました。

 

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 続いて、建設技術科。秋栄祭で披露した2年生特別実習の本格二階建住宅については、本当にすごいんだと感心しきり。1年生の切妻小住宅と合わせて、段階を追ってスキルアップしていく様を実感してもらえたのではないでしょうか。

 

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 最後に、自動車科では、秋栄祭で披露した昭和49年式セリカリフトバック1600GTのレストア車を見学。ここに来たときは、錆付いてボロボロだったものを2年がかりで板金塗装をし直し、エンジン・足回りも修理して秋栄祭でデモ走行できるまでした苦労話。ほんと大変だったわけですが、実感としてわかってもらうには、写真や実体験等の補足が必要な気がしました。それでも、エンジンの検査機器やハイブリッド車等も真剣な面持ちで見学してくれました。

 まだ1年生なので具体的な進路を検討するにはまだ早いのかもしれませんが、まずは、本校を知ってもらい、秋栄祭やオープンキャンパスの際、もう一度本校を見て、進路の一つとして検討してくだされば、ありがたいと思います。

2018/11/08

 今年の技能五輪全国大会は、沖縄県で開催され、建築大工部門で、昨年度本校主席卒業の神保滉太さんが見事敢闘賞を受賞しました。

 入賞者は全部で19名。金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、敢闘賞12名でした。大会直前にお話したとおり、建築大工部門は、選手層が厚く、S林業さんのように会社を上げて選手の育成強化に努められている企業もあり、大健闘と評価しています。 

 ちなみに、S林業さんは、7名参加して、金賞1、銀賞2、銅賞1、敢闘賞3の全員入賞で、圧倒的な強さを発揮しました。

 

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 神保さんは、本番では、緊張からか思うようにいかず、一部手順を間違えたり、焦ったりしたとのことですが、それでも入賞できたのだから、技術・技能は本物といって良いのではないでしょうか。立派なメダルも披露してくれました。

 金賞、銀賞を受賞した作品は、遠くから見ても素晴らしい出来だったとのこと。この経験を職場等でしっかり活かしてほしいと思います。

 

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 他の本県選手も全員時間内に作品を仕上げることができ、立派な成績を収めることができました。

 選手育成強化に力を入れて取り組んでくださった山形県職業能力開発協会さん、大変お疲れ様でした。そして、大会出場に理解を示してくださった近江建設さんをはじめ事業主の方々、指導に協力くださった佐藤博栄先生、原田直之先生にも感謝いたします。

 最後に、本校建設技術科の先生方も大変お疲れ様でした。

2018/11/08

 自動車科の校外研修は11月1日(木)、2日(金)の両日、栃木、群馬両県の自動車関連施設を廻る旅でした。初日の午後、旅先から緊急の連絡があり、一瞬、緊張が走りましたが、何と、今回のメインの視察先であるスバル矢島工場から、明日の視察の受入れは、リコール対応のためできなくなったとの連絡があり、急遽、視察先を「伊香保おもちゃと人形・自動車博物館」に変更しますとのこと。事故とかではなくて、安心した反面、行き先を決定した理由である工場が見学できないなんて、それもなぜ前日にとの思いが心をよぎりました。

 

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 視察できなかったスバル矢島工場の夜景です。新聞等で状況が把握できていれば、頭では理解できたかもしれませんが、視察前日は、直ぐ近くに宿を取って朝から・・・。適わぬ無念な思いを汲み取っていただければありがたいと思います。

 

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 ホンダのコレクションホール「ツインリンクもてぎ」です。ホンダの創業期からの思いや二輪、四輪の市販車、レーシングカーの展示、体験プログラムまで、豊富なメニューが用意されています。

 

 

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 伊香保おもちゃと人形・自動車博物館と那須クラッシクカー博物館です。

 サプライズもありましたが、急に入った視察先も含め、1年生、2年生合同の校外研修は、充実した内容で無事終了。お疲れ様でした。

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2018/11/07

 秋栄祭の話?まだ何かあるのと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、一つだけ?、載せておきたいものが残っていました。

 

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 それは、最高傑作といっていいほど素晴らしい出来栄えの二階建住宅をつくった21人の匠たちです。なぜか、建設技術科2年生の秋栄祭の集合写真がなかったのです。身びいきでしょうが、達成感や自信を秘めているように感じます。

 ついでに、というと失礼ですが、先生方も紹介します。

 

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 大泉先生、大嶋先生、若林先生、それに、退官してもなお、ボランティアで指導くださった菊地先生です。お疲れ様でした。

 

 学生たちは今、建設技術科では、資格取得に向けて猛勉強中。自動車科は校外研修中です。

 これからも、学生たちの今を報告していきたいと思っています。

2018/11/02

 平成30年10月11日(木)、12日(金)の両日、東北の県立職業能力開発専門校の校長会総会が福島県のテクノアカデミー浜で開催されました。福島第1原子力発電所から23km。20km圏内には入っていない直近の施設ということで、事故対応の前線基地になったとのことです。

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 本県も平成23年度は、さくらんぼと牛肉の風評被害対策で、やれることは何でもやるくらいの覚悟で必死になっていました。私も村山総合支庁の農業振興課長の立場で、仙台方面への働きかけや地元農家への支援等に奔走していました。関係機関一体となった県をあげての対策により、本県では、翌年には風評を払拭するための効果的な対策を地道にやっていくという落ち着いた対応となっていきましたが、福島県では7年が過ぎた今となっても廃炉作業や汚染水、汚染土の貯蔵問題をはじめ対策の真只中という状況です。

 それでも、悪いことだけではありません。福島イノベーション・コースト構想が策定され、福島ロボットテストフィールドが今年からスタート。世界に類を見ない陸海空のロボット研究開発拠点が稼動し始めるとのことです。ほんとにそれって成果が上がるのという人もいるかもしれません。その疑問に答えることになるかはわかりませんが、福島県の楢葉町に日本原子力研究開発機構の楢葉遠隔技術開発センターが設置されており、その研究開発部門とほぼ重なっているのです。そのセンターで何が行われているかといえば、事故を起こした原発の格納容器の一部であるサプレッションチャンバーの水漏れをロボットの遠隔操作で塞ぐための実物大の模型(一部)を使ったシュミレーションが行われているとのこと。

 放射性物質が高濃度で堆積し、瓦礫が複雑に空間を塞いでいる苛酷な環境での作業、一体どれだけの技術開発が必要なのでしょうか。バーチャルリアリティシステム、水中ロボット、階段や瓦礫があっても安定して走行できるロボット、空撮用のロボット、モーションキャプチャに関する世界最先端の技術がつぎ込まれており、その応用によるロボット開発を国が本気で推し進めるとなれば、大きな可能性があるといっていいと思います。

 地元がそれをどれだけ本気で活用しようとするかにもかかっていると思います。

 今でも例えば、広さ225㎡、高さも十分な大型超精密モーションキャプチャが1日2万円余りで一般企業でも利用することができるそうです。

 遠くない将来、福島はあの事故があったからこそ、世界の福島になったといえる日が来ることを、同じ事故の被害にあった隣人として、ともに明るい未来を切り開く友人として迎えられることを心から願っています。

2018/11/02

その1 セリカリフトバック1600GT、本当のもとの姿は?

 

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 もともとは、こんな状態でした。よく往年の名車とわかりましたね。そういうと、専門ですからと伊藤先生。

 

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 それが、昨年の秋栄祭でここまで来ました。

 

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 そして、今年、完成です。もちろん走ります。2年がかりの努力とセリカの美しさに感動です。

 

その2 ワニワニパニックの運転席ってどうなっているの?

 

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 来客者の方から聞かれました。「あれって、どこから乗るの」。確かに後ろから見ても、どこから乗るのか、どうやって運転するのか疑問です。

 

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 ハンドルを床の高さまで下げてあります。ワニの目の間から世間を覗きながら、うつ伏せで運転します。一応、胸が当たる辺りにクッションがあります。

どこから乗るかは、運転者が顔を出しているところがドアになっています。

 

その3 装甲車、もとはヴィッツ

 

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 もともと、ヴィッツが2つに分離されて、その間に、2輪付の2つの運転席が結合されて、3つ運転席がある8輪車ができました。

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 それに装甲版をつけて走っています。脇に、無線機を持った学生が伴走しているのは、3人の運転者の息が合わないと上手く走れないので、中の運転者に指示を出しているからです。

 

その4 こっそりと「石の浄朝展」

 

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 今年の二階建住宅の目玉の一つ、和室です。ここに、坪庭があったのですが、実はこの庭の石の彫刻。本校卒業生および父と兄3人の作品で、山形市作谷沢の「石の浄朝」さんの協力によるものでした。

 

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 今でもその作品は飾ってあるのですが、一部作品を地元の催しに使用するということで、別の作品が飾られています。

 

その5 この人たちは誰

 

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 10月21日(日)、9時15分頃、二階建て住宅の玄関です。ここに3人の背広姿の若者が立っています。不動産業の方が研修にでも来たのでしょうかといった趣です。

 実は、案内役の本校建設技術科2年の学生です。ちょっと緊張した感じが、余計にそんな雰囲気を醸し出しており、直ぐにも営業に出かけられそうです。

2018/10/31

 第56回、今年の技能五輪全国大会は沖縄県で11月2日(金)から11月5日(月)の日程で開催されます。

 7人中6人が本校卒業生の建築大工の選手団も今日で訓練を仕上げて、11月1日(木)、沖縄入りし、11月5日に帰形することとなっています。

 

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 8月8日(水)、訓練開始にあたって校長室に挨拶に来てくれた選手の皆さんが、本日、10月29日(月)13時、再び来室し、出発にあたって決意を示してくださいました。

 

 「ずばり、目標は?」の質問に、即答で、「モスクワです」と回答。モスクワってことは、世界大会に出るということ。即ち金賞を取ることで、金賞は1人だけなので、全員は無理でしょうというと、取るのは無理でも目指すことはできるということだそうです。

 建築大工の部門は選手層が厚く、入賞するのもなかなか難しい厳しい世界、加えて今年の課題は支柱が斜めで素人目にも難しくはありますが、全国に類を見ない本格二階建住宅を建築する本校建設技術科の卒業生が、ずーっと本校の実習場で繰り返し・繰り返し鍛錬してきた技と団結の力を全国に披露してくれればありがたいと思います。

2018/10/30

 10月20日(土)、秋栄祭内部祭のこの日、今年度の新企画、『自動車産業を含む成長産業の動向と地域産業の振興』と題する講演会を山本先生をお迎えして開催いたしました。

 山本先生の前職は、山形大学人文学部の准教授で、航空機産業の集積や医療機器産業の立地展開等が主な研究分野、山形の地域産業や中小企業にも大変詳しい方です。

 

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 山本先生は、この講演会で、日本の成長産業が世界の中で大きく変貌を遂げている様子を、自動車産業を中心に実例を示しながら話してくださり、これからの自動車整備士として、若者として、学び続けていくことの大切さを切々と語りかけてくださいました。

 秋栄祭の準備で疲れもピークを迎えているはずの学生たちも、うなずきながら熱心に聴いてくれたように思います。

 山本先生、本当にありがとうございました。

2018/10/29

 秋栄祭一般公開日当日、10月21日(日)10時から本校進路説明会を開催しました。参加者は、37名で、生徒さんが22名、同行者の方が15名でした。

 

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 対象は、3年生だけでなく、2年生にも案内を差し上げたところ、既卒者もいらっしゃいますが、全体の1/4は2年生でした。

 3年生の中には、オープンキャンパスや授業公開で説明を聞いたことのある方が半分近くいらしたので、各学科の教育内容については専門の先生からしっかりしていただきました。評判は上々で、秋栄祭で賑わう実習場の見学やお食事券を使っての模擬店めぐりなど、真剣な面持ちの中でも、十分楽しんでいただいている様子でしたので、多忙な中での開催の意義を実感したところです。

2018/10/29

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